子どもが打たれ弱くなる、親のNG行動5つ
ろくぞうだよ。
【子どもが打たれ弱くなる、親のNG行動5つ】
という記事のなかで
何でも上手にできるのに、自由時間に
何して遊んで良いか分からない子が
増えてきているという記事があったぞ。
スタジオ撮影でも似たようなことがあるんだ。
STUDIO6の撮影はまさに赤ちゃん(子供達)の
創造力、発想力、コミニュケーション力から
おおいにインスピレーションをもらう☆
それは一朝一夕ではできるものではないんじゃないかな!!
子供の可能性を伸ばせるパパやママであってほしいな☆
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【子どもが打たれ弱くなる、親のNG行動5つ】
(1)危険や失敗を先回りして回避する
チャレンジ精神が旺盛であるほど、失敗も当然ながら多くなります。
が、どんな失敗も人生勉強です。
失敗を回避するということは、経験を失っていることになります。
(2)失敗の尻拭いをしてしまう
忘れ物を届けたことがある、先生がした子どもへの対応にクレームをつける、
子ども同士のケンカに口を出す……。
子どもが自分で考えてなんとかするチャンスを、親が横取りしています。
(3)先回りして行動を指示する
「次はアレして、その次はコレ」と、口うるさく言っていませんか?
最終的に時間が足りなくなった、うまくいかない、などの経験を奪っていては
いつまで経っても自分で考えて行動するようになりません。
(4)生活を管理しすぎる
マジメで常識的な親ほど、生活に“遊び”がありません。
日常から逸脱したい子どもの欲求を抑えつけすぎていると
子ども自ら“コレがやりたい!”と訴える意欲が失われてしまいます。
(5)出来た成果を引き合いにしたり、人と比較して褒める
“絵が上手”、“問題が正解だった”などと成果自体を褒めたり
他の子に比べて出来たからと褒めたりしていると
逆に子どもは自信を失っていきます。
なぜかと言うと、親が褒めるのは自分が好きだからではなく
“何かを出来る自分”だと解釈するからです。
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ってことはこれを「しない」ってパパとママが行動すれば
きっと打たれ強く育ってくれるんだな。