あなたの家のリビングに 最高の家族写真はありますか?
私の子どもは18歳長男と15歳長女
もうお留守番もできるし 私の言う事を素直に全て聞くような年頃ではなくなりました
そんなある日 マタニティフォトを撮影に来て下さった方がいて
出産後にはニューボーン撮影にも伺いました
そしてその仕上がりをみて 私は衝撃を受けました
きちんとスタジオで プロのカメラマンに撮影してもらい
満足のいく写真をのこしていくことの素晴らしさ そして尊さ
「私も残しておきたかった」
「こんな素敵な写真を残しておけばよかった」と
あまり後悔はしない私が この時は心底羨ましく思ったんです
気がついたのは
写真を満足のいく形で残すことの大切さ
そして 定期的に残すことの大切さでした
そして 子どもの成長や年を重ねて行く自分の姿を
10年20年きちんと記録して行くことは
その時考えている以上に大きな喜びをもたらし
そのあと続く命にも喜びをもたらすはずです。
我が家で言えば なかなかべたべたしてくれる年齢ではなくなったけど
くじけず今から家族写真や彼らの成長記録を残し続けようと思います
いつか 私の目をまっすぐ見なくなるその日が来て
胸の中にあるその証は きっといつかの彼らの力になると信じているから
そんな時間を あなたにも
株式会社タオトンヴィラ 代表取締役 呉羽 みわ子