マタニティフォトを残すこと
STUDIO6石井です。
私は現在妊娠9ヶ月なのですが
先日マタニティフォトを
撮ってもらいました!
人が撮っているマタニティフォトは
とても素敵だな~と
思っていましたが
いざ自分が妊娠すると
なかなか撮る気になれませんでした。
お腹の中で赤ちゃんが
元気に育ってくれているのは
すごく嬉しいことなのに
それと同時に自分の身体が
なかった所にお肉がついて
どんどん丸くなっていくのを鏡で見ると
この姿を残すのか…
と後ろ向きな気持ちでした。
でも健診の度に
不安な結果が出る中でも
頑張って成長してくれている日々に
まずは妊娠できたことが
奇跡なんだということを感じるようになり
どんな姿でも残しておくことで
将来大きくなった我が子に
表情や雰囲気から
愛情が伝わればいいなと思うようになりました。
おへそがでべそになった事、
元気過ぎる胎動に驚いた事、
つわりはほとんどなく最初の親孝行をしてくれた事、
周りのみんなから生まれるのを
楽しみにしてもらえていた事。
その瞬間を写真で残しておく事で
感じた気持ちや出来事を
忘れないでいられるのを
マタニティフォトを撮る側から
撮られる側になって再確認できました。
今回の撮影で
母になる実感がより湧いた事で
出産に向けての準備や心構えにもなったので
撮ってもらってよかったです!
私だけでなく一緒に撮った夫も
何度も撮った写真を見返している姿を見ると
父親になるちょっとした準備になったのかな~と感じます。
10ヶ月お腹の中で育てる母親とは違い
子供が生まれてようやく
父親になる実感が湧く事が多いみたいなので
その点に関しても撮影してよかったなと思います。
マタニティフォトを撮ろうかまだ迷っている方や
撮るつもりないな~という方に少しでも伝われば、
そして何かと不安になる事が多いマタニティライフを
少しでも楽しいものになればいいなと思います!
6月からお休みを頂き元気な赤ちゃんを
産みたいと思います!!
STUDIO6 石井